JUICE学園ヒップホップ科 特別授業 12/21(土)



JUICE学園ヒップホップ科 特別授業とは?
歴史、社会、ことば、英語、芸術の5教科をヒップホップ文化を通して学び、放課後はアフターパーティーでカルチャーを体感します。
概要
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日程2024年12月21日(土) 授業時間: 10:30~17:10 アフターパーティー: 19:30~23:00
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講師DJ JIN(RHYMESTER)、HUNGER (GAGLE)、Moment Joon、TARO、CARSE ONE
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会場渋谷SLOTH神南 (数量限定)&オンライン配信 (オンライン受講お申し込みの方は後日アーカイブを視聴可能)
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特典「リアル受講チケット」をご購入頂いた方は、アフターバーティーでのMoment Joon × HUNGERのライブ や DJ JIN のプレイを観覧できます。また「FORGET NEVER CLOTHING.」との限定コラボグッズ特典付です。
先生紹介



歴史担当:DJ JIN(RHYMESTER)
ヒップホップの歴史とDJ、サンプリング文化への理解を深める。1970年初頭のブロンクスでのブロックパーティー文化とDJクール・ハークの登場、DJ文化の進化、スクラッチ技術の発展などを紹介。そして、マーリー・マールやカニエ・ウエストなどの例を通じて、サンプリング文化を解説する。さらに、ソウルやファンクなどの音楽との関係や、1990年代東京のヒップホップシーン、ライムスターの楽曲にまつわる制作秘話にも触れる。



社会担当 HUNGER(GAGLE)
仙台のヒップホップシーンを例に、ローカルシーンからの発信とその進化を紹介。GAGLEを通して、ローカルなアイデンティティとグローバルな視点の融合についても探る。また、2000年代の日本のヒップホップにおいて、餓鬼レンジャー、TOKONA-X、THA BLUE HERBなどの地方アーティストが与えた影響を解説する。さらに、地域の伝統音楽(太鼓)との融合や、モンゴルのアーティストとの国際的な交流についても考察する。



ことば担当 Moment Joon
ラップ音楽の核となるライミング(rhyming)を通して「ことば」を学ぶ。ライミングの基本を理解し、英語、日本語、韓国語におけるライミングの違いを比較。Moment Joon先生がどのようにラップを作り、リリックを書いているか、そのプロセスを紹介する。最後に、ライミングを取り入れたラップ作成やリリック作りを体験するワークショップ形式の活動を行う。



英語担当 TARO
DJ、ダンサー、ラッパー、そしてヒップホップファンのための英語スクール「ヒップホップ英会話JUICE」を主催するTAROがUSのラッパーのリリックをテーマに、クイズ形式で英語のリスニングや文法、単語を学ぶUSラップ・リリック穴埋めクイズを行う。
英語が苦手な人でも、ラッパーの文化的背景、またライミングを通して楽しみながら英語を学ぶことができる。



芸術担当 CARSE ONE
座学と実技で学ぶグラフィティアート
グラフィティの成り立ちや歴史、定義を座学と実技を通じて学ぶ。まず座学では、グラフィティの基礎や街中で見かけるタギングの読み取り方、有名なグラフィティライターとその代表作を紹介し、文化に関する知識を深める。次に、スプレーを使った実技に移り、参加者全員で協力して一枚のグラフィティ作品を制作。実践を通じてグラフィティの魅力やその表現方法を体験し、アートとしての意義を探る。
受講コース
- 【社会コース】 (DJ JIN、HUNGER+アフターパーティー): 12,000円
- 【ことばコース】(Moment Joon、TARO+アフターパーティー) : 12,000円
- 【芸術コース (座学、実技)】 (CARSE ONE+アフターパーティー): 12,000円
- 【全日コース】 (1〜6時間目+アフターパーティー):24,000円 *11/15までに申込頂いた方には「FORGET NEVER CLOTHING.」のコラボTシャツをプレゼント!!









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